CCU-LABが目指すもの 一般公開

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CCU-LABは、単に新しい技術を学ぶための場所ではありません。

新しい技術を実際に使ってみる。
小さなものでも、まず作ってみる。
使ってみて、改善してみる。
そして、可能性のあるものを少しずつ育てていく。

こうした活動を、一時的なイベントではなく、CCUの中で継続的に行えるようにすることを目指しています。

単発の企画から、継続する開発へ

CCUではこれまで、新しい事業を生み出すための取り組みとして「AIを活用した新規事業企画コンテスト」などを行ってきました。

そこから見えてきたのは、最初から完成した事業企画を考えるよりも、技術者自身が興味を持ったものを実際に作り、試しながら発展させていく方が、参加しやすく、技術者の特性にも合っているのではないかということです。

そこでCCU-LABでは、最初から大きな成果を求めるのではなく、

小さく作る → 試す → 改善する → 可能性があれば育てる

という流れを繰り返します。

一つのアイデアに大きな時間や費用をかけるのではなく、小規模な試作を数多く行い、その中から実際に役立つもの、利用されるもの、将来性のあるものを見つけていく考え方です。

まずは「AI支援開発」を共通の道具に

CCU-LABでは、最初の取り組みとしてAIを活用した開発手法を共有していきます。

これは「AIを使った製品だけを作る」という意味ではありません。

プログラム作成、調査、設計、デバッグ、仕様の検討など、日常の開発工程そのものにAIを取り入れ、開発の効率や品質を高めていく取り組みです。

CursorやGitHubなども利用しながら、実際の開発を通じて使い方を身につけ、共同開発を行うための共通基盤を整えていきます。

大切なのは、勉強してから開発を始めるのではなく、実際に作りながら必要な技術を身につけていくことです。

最初は、身近で小さな開発から

当面は、CCUの仕事とも関係が深く、比較的小規模な開発から始めやすいWordPress向けのツールやプラグインなどを中心に試作していきます。

作ったものはCCU-LAB上で実際に動かし、利用してもらいながら検証します。

「作ったら終わり」ではありません。

実際に使ってみることで、

  • 本当に必要とされる機能なのか
  • 使いにくいところはないか
  • 他の用途にも応用できないか
  • 仕事として提供できる可能性はあるか

といったことを確認し、必要に応じて改良していきます。

有望なものは、実際の事業へ

試作を繰り返す中で、品質や市場性が十分にあるものが生まれれば、その先の展開も考えます。

一般向けに公開する。
WordPressの公式プラグインとして提供する。
Web上で利用できるサービスとして公開する。
既存の顧客へ提案する。
新しいサービスや受注につなげる。

CCU-LABは研究だけを目的とした場所ではなく、そこで生まれた成果を、可能であれば実際の事業へつなげるところまでを視野に入れています。

もちろん、すべての試作が事業になる必要はありません。

うまくいかなかった開発であっても、そこで得たコードや技術、ノウハウは次の開発に利用できます。

試行錯誤そのものを、CCUの技術資産として蓄積していくこともCCU-LABの重要な目的です。

参加の仕方は一つではありません

CCU-LABでは、全員が同じように参加することを想定していません。

アイデアを出す人。
実際に開発する人。
AIや新しいツールを試してみる人。
動作確認や評価をする人。
自分の得意分野について助言する人。

それぞれの経験や興味、使える時間に応じた関わり方ができます。

また、一度参加したら継続しなければならないというものでもありません。

途中から参加することも、仕事などの都合で一時的に離れることも前提にしながら、少人数でも継続できる開発体制を作っていきます。

参加すること自体が、次の仕事につながる経験に

CCU-LABで得られるのは、完成した成果物だけではありません。

AI支援開発を実際に経験すること。
GitHubなどを利用した共同開発を経験すること。
新しいツールを試すこと。
他の技術者の考え方や開発方法に触れること。
試作品を実際のサービスへ育てる過程を経験すること。

こうした経験そのものが、今後の仕事につながる技術やノウハウになります。

また、開発したものから事業収益が生まれた場合には、開発に貢献した参加者への還元についても検討していきます。

CCU-LABは、完成された事業計画に参加者を集めるプロジェクトではありません。

参加する技術者自身が、作りながら考え、試しながら方向を決めていくプロジェクトです。

何を作るかも、どこまで育てられるかも、まだ決まっていません。

だからこそ、そこに参加する面白さがあります。

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